アセンション中の脳波

2019/11/15 18:36 に Kusum Ishaya が投稿
先日紹介したカーター君ですが、今は医大準備の傍ら、スポーツジムでトレーナーをしているそうです。
彼のジムにはEEG=脳波測定器があり、ニューロフィードバックという脳波の周波数を調整するプログラムを提供しています。

ニューロフィードバックは、運動選手や音楽家が集中力を高めるために用いたり、注意欠陥障害や心的外傷後ストレス障害の治療に用いられています。カーター君は過去に脳に強い損傷を受けているので、自分の脳の活動状態を知り、必要があれば改善プログラムを受けたいと思って試してみたそうです。

1回目の脳波測定では、デルタ波が顕著に現れました。また通常よくみられるように、異なる脳波の間の同期性がとても低かったそうです。
デルタ波は通常、深い眠りにある時に優位な脳波です。それが覚醒時に多く現れるのは、脳の健康な活動には少々気がかりだということで、改善プログラムを受けました。

その後カーター君はふと、アセンションしたらどうなるだろうと思いつき、もう一度、今度はアセンションしながら脳波を測定してみました。するとアルファ、ベータ、シータ、デルタ、すべての脳波が同期し、計測していた人を驚かせたそうです。他の瞑想時の脳波で、アルファ波のスパイクやシータ波の優位性が計測されたのに比べると大きく異なるもので、”これには改善の余地ないよ”と言われたそうです。

同期している脳は、最大限の能力を発揮します。部屋全体を照らしている明かりと、同じ明かりを一点に集めたレーザー光線との違いのようなものです。このような脳波状態は、メンタルに集中するのと違ったゆるやかさの中にあるもので、神経を消耗しません。視界を狭めて一点凝視をするのとは違う、深い安らぎの中にある明晰さです。

そしてこれが、本来人の自然な状態なのです。
アセンションは優しく、確実に私たちをこの自然な状態に戻すための手法です。


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