恐れのない生き方 (その2)

2019/10/31 13:11 に Kusum Ishaya が投稿   [ 2019/11/01 10:49 に更新しました ]
ではアセンションを習うと、前回のような状況はどんな風に変わっていくでしょうか。

私の場合は習った当時、考え事で夜眠れないのが通常モードといっていい状態でした。
とりあえず布団の中で寝る前に教わった通りにアセンションして、ちゃんとアセンションできているのかできていないのか、わからないうちに眠りに落ちていました。

朝、満員電車でまたもや、いつもの終わりないグルグル思考が頭を回っていました。そして”ああ、またいつもの考え。うんざりする・・・”と重たい気持ちになった瞬間に、”あ!アセンション・アチチュードを考えればいいんだ。”と思いつき、さっそく思い浮かべました。

まず、ほっとしました。
ネガティブな思考パターンがグルグル慢性的に頭を廻り、抜け出すすべもなかった私には、”他に考えることがある!”というのは大きな救いでした。”考えすぎよ”、”考えるのやめなさい”、などと言われても、”それができたら苦労しない”という状況だったので、考えるのを止めようとしてできない、という新たなループを加える代わりに、別の思考をただ思い浮かべる、というのは簡単にできてうれしかったです。

アセンション・アチチュードはどれも非個人的なもので、とてもニュートラルな思考です。
なのでそれまで頭をめぐっていた考えやストーリーを発展させることなく、プチッと切れ目が入ります。物語やパターン思考がそこで途切れます。
またアセンション・アチチュードは美しく、マインドの深い部分にとって魅力的です。なので思い浮かべると、なんとはなしに力が抜けて深い息がもれました。

へー、っと思いました。
そこでいつも必ず、とはいかないまでも、一日2回は目を閉じてアセンションをするようにし始めました。最初の頃はすぐに眠ってばかりで、アセンション=寝る、以外に何もない感じがしましたが、体の力がすごく抜けるのに気がつきました。

電車の中での体験に続き、道を歩きながらアチチュードを思い浮かべたら、見慣れた繁華街の汚い道が、急に美しく見えてびっくりしました。
そこで面白くなって、目を開けても思い出したときにはアセンションするようになりました。
すると、最初に経験したような特別な感覚はないけれど、仕事や日常で嫌なことがあったとき、それに心が反応してもすぐにアチチュードを思い浮かべると、即座に相手に反撃しようとするとか、慌てて行動して深みにハマる、ということが起きなくなっていくことに気がつきました。

心に浮かぶショックは、それが喜びでも悲しみでも怒りでも、むしろ前より強く感じるようになりました。体に起きる反応のすべてがありありと感じられ、ときには体が爆発するんじゃないか、と思うほどの感覚がある時もありました。しかしすべては強烈に起きて、素早く流れて行きました。
それまでのように反応を押さえ、色々考えて自分を納得させようとはするもののすっきりせず、いつまでもジクジク引きずりつづける、といったパターンとはまったく異なるものでした。

気がつくと、考え事で夜眠れない、というのは過去のことになっていました。
夜寝れないときは、夜通しアセンションする。するとなぜか心身は休まっており、翌日は快調に過ごせるーそんな経験を何度かした後、眠れないことに対する心配というのもなくなってしまいました。

さらに時が進むと・・・
次回は別の人の経験で、それをご紹介したいと思います。


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