たった一つの未来

2019/10/18 17:53 に Kusum Ishaya が投稿   [ 2019/10/24 12:35 に更新しました ]
カーター君という、若いアセンダーがいます(アセンダーとはアセンション瞑想をしている人です)。
カーター君は高校時代フットボールで活躍していましたが、事故で頭を強打し、フットボールを諦めることになりました。

フットボールができなくなってからは、パーティに行ってお酒を飲む日々が続きましたが、ある時これではいけないと、
お酒もパーティもやめました。そして事故後に自分の手術をして命を救ってくれたお医者さんのようになりたいと、
今は医学部入学にむけて一生懸命努力を続けています。

お酒とパーティをやめる支えになったのは、イシャヤのアセンションです。
3年前に習って以来、すっかり恋に落ち、時折は規則的なアセンションを怠ってしまうこともあるけれど、
「サボるとすぐに結果が出る」
といいます。
マインドが忙しくなり、自滅思考、疑心暗鬼、将来への不安や自分への疑いが増え、耐え難くなるといいます。

ごく最近では、志望している医大の面接を受けては不合格、そしてまた同じ大学に再面接に呼び出されては再度不合格、
という厳しいチャレンジが続いたそうで、
「最初に不合格の通知を受けた時は、本当に心が折れたよ。」
と言っていました。
「最初に不合格の通知を受けた時は、日頃のアセンションも怠っていて、ガッカリ感と心の傷にすっかりハマった。その状態を
ずるずる何週間か引きずったんだ。」と言います。

2度目の面接に呼ばれた時は、また望みが湧いて興奮し、そして再度の不合格の通知を受けた時は、
「きつかったけど、今回はすぐにアセンションして、素早く立ち直った。」
と言います。

そしてなんと、数日前に同じ大学から3度目の面接呼び出しがかかったそうです。

「このクレージーな経験を通して、自分が何をしなくちゃいけないか、よ〜くわかったんだ。」
とカーター君は言います。
「この先どうなるのかまったくわからないけど、起きてくることに一喜一憂して感情に振り回されるのではなく、
僕がしなくちゃならないことは、面接でもその後でも、しっかりアセンションすること、それだけだってよーくわかったんだ。」

私は、会社から2度目のリストラを受けたときに、私の先生に言われたことを思い出していました。

予期していなかった告知を受けてのショックと落胆。
そしてすぐにアセンション・アチチュードが頭に流れ、心に痛みはありながらも完全に平気、という
なんとも不思議な心持ちでいました。
先生に電話して、起きたことを伝えると、
「外的には何が起きるかわからないけど、私たちにはたった一つの将来しかない。
何が起きてもアセンション・アチチュードを思い浮かべるってことがわかってる。それだけが私たちの唯一確実な将来ね。」
と言われました。
本当だなぁ、と思って、その単純でラッキーな現実に、大笑いしてしまいました。

私たちの頭の中には、習慣化した思考パターンがいつもグルグル回っています。
何か起きると、すぐにパターン思考が始まります。(実際、何もしていないときにも無用にグルグル回っているのですが。)
アセンションでは、この古いパターン思考をアセンション・アチチュードで破ると同時に、
アチチュードそのものが新たな思考パターンを形成します。

だから、規則的に目を閉じてのアセンションをすること、そして思い出せるかぎり目を開けてアセンションすることが大切なのです。
古い思考パターンは、アチチュードを思い浮かべた瞬間に即時に破られますが、すぐに戻ってきます。
様々な人生経験を通じて強めてきたパターンですから、そうそう簡単には私たちを開放してくれません。

でもアチチュードを思い浮かべるたびに、その力は弱まっていきます。
そしてやがて、知らないうちに、パターン思考とそれに伴う条件反射が、一つ一つ抜け落ちていきます。
そんな癖があったことすら、忘れてしまっていて、あるときふと、「あれ?前と自分の反応が違うな。」と気づく、
なんて具合です。

簡単に、楽に、ごくごく淡々と続けていく。
未来が一つしかないというのは、そしてそれは賛美と感謝と愛と慈悲だとわかっている、というのは、
とてもラッキーで幸せなことです。

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